発売と同時に購入したGoogle Pixel Watchが、何の前触れもなく本当に突然、壊れました。衝撃の惨状(?)を記録に残します。
壊れるキッカケや予兆はあった?
全く何も、予兆はありませんでした。
ちなみに私は、Pixel Watchを入浴時と充電時以外は常に着用していますが、激しい運動などはしませんし、落としたりぶつけたりしたことも特にありません。
丁寧に扱い、大事に使っていると思います。
壊れたことにどのように気付いた?
何の気なしに、時間を見ようとしたら、Googleアシスタントの設定を促す表示になりました。普段見たことのない画面なので戸惑いつつキャンセルしたのですが、繰り返しその画面が出ました。
また、おやすみモードに設定しても勝手にディスプレイが点灯・表示されました。
そんな具合でバッテリーが減ったので、充電しようと腕からPixel Watchを外したところで…私のGoogle Pixel Watshが物理的に破損していることに気付き、ものすごくビックリしました。
一体、どこがどんな風に壊れた…?
本体の裏側のプレート、裏蓋といえばいいんでしょうか…充電器にくっつく部分です。
その部分が、なくなっていました。
中身がむき出しの状態でした…
おかげで、腕にはパーツの凸凹が直接当たってしまっていたので、そのデコボコが痕になっていました。
あとは「もしかしたら、これ電極?」みたいな部分があり、肌に直接触れていたわけなので良くなかったような…なんかヒリヒリするような気はしていたんです…
ちなみに、痕は少しあとに見たら消えてました。ホッ。
それにしても、いつの間にこの裏蓋は取れたんでしょう。最後に着用した時にはあったので、どこかにあるはず、と家中探し回り、30分後に発見しました。
しかし…着用中にどうして外れる…?!
外れていたGoogle Pixel Watchの裏蓋はこれ!
知らぬ間に外れていたPixel Watchの蓋、こちらです。
特に割れたり欠けたりしている感じもありませんでした。
見つけたら元通りはめられて一件落着か?と思って必死に探し回ったのですが、残念ながらそういう構造ではありませんでした。
溝とか爪とか全くなくて、ねじ込んだりはめ込んだりする構造ではないようです。
接着されてるだけだったのかな。
ということで、見つけたところでどうすることもできず。
下手に自分で接着などして壊れたら困るし、むき出しになっていた中身が既に破損している可能性もあります。
下手なことはせずサポートに連絡することにしました。
だってこれ…どう考えたって無償修理でしょうし…
裏蓋が外れた状態のPixel Watchの動作状況は?
まず、蓋のないむき出し状態での動作についてです。
- 心拍数や歩数などのデータは、取られていました
- 蓋がないむき出しの状態では、充電できませんでした
見つけた蓋を、位置を合わせて被せるとどうなるか試してみました。
- 裏蓋をいい感じ(?)に被せて充電器にセットしたら、充電できました
- マスキングテープで裏蓋を本体にとめてみたところ、普通に使えます(ただし見た目は悪い…)
ちなみに、マステで本体に貼ってみた状態はこんなです。
わかりやすいよう目立つテープを使ってみました。
サポートその他、この後の展開については別記事にまとめようと思います。
しかし…せっかく使い慣れてきたところでこの展開…
外出先だとか、ましてや旅行中とかの出来事じゃなくて本当に良かったですが、十分困った事態です…!
使えない間はFitbitのデータ取れなくなるし、モバイルSuicaもどうにかしないとだし、無償で交換とかしてくれたとしても、再設定が手間!!
ちょうど寝る前に気付いたので、驚きのあまり眠気が吹っ飛び、裏蓋探しに時間も費やし、その後の対応をどうするか考えたり調べたり…
貴重な睡眠時間を1時間以上無駄にしました。やれやれ。