あちこち持ち運ぶモバイルPCは、うっかりぶつけたり落としてしまったりというトラブルを避けられません。
そのためかれこれ10年以上前から、ポリカーボネイト製のハードシェルカバーを装着して使っていますが、替え時が来て新調したのでその記録です。
ポリカーボネイトのハードシェルカバー、耐用年数は
モバイルPCを本体を衝撃や傷から守るのに、常時しっかりカバーしてくれるハードシェルタイプのカバーは私にとってもはや必需品です。
使用していくうちにどうしても、四隅の爪部分のどこかに亀裂や欠けが生じてしまい、外れやすくなってしまうので、そうなったら買い替えるようにしています。
このほどまた買い替えのタイミングがやって来たのですが、前回の購入記録を確認したところ、2020年の3月でした。およそ2年半もった計算ですが、それまでも概ね2年以上は問題なく使えていたように思います。
というのも、「カバーが破損する頃には、PC本体の買い替えが視野に入ったり入らなかったり…」という印象があるためです。
今回の新調からも2年半ほどもつとすれば、次の買い替え時は2025になります。
となるとさすがに、今使っているMacbook本体の方を、カバーよりも先に買い換えることになるかも知れません。
同種の製品を買い続けて感じる、価格の変化
記憶があるだけでもそれ以前に2回は購入しているのですが、残念ながら記録が残っていないものもあり、正確な記録を確認することはできませんでした。
現段階で確認できる一番古い購入記録は2011年の9月。
当時使用していたMacbook Air用のものでしたが、amazonで4306円したようです。
今回も似たような商品を選んで買ったのですが、1999円。
比較すると、この10年超の間でずいぶん値段が下がったものだと思います。
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物価上昇が話題になりがちな今日このごろだけれど、生活様式その他の変化で、相対的には数が少ないでしょうが、こうして価格が下がったものもあるんですよね。