スマホで使っているSIMカードを日本通信の「合理的シンプル」プランに乗り換えてから、2ヶ月目になりました。
新しい請求月に入ったタイミングで最初の一ヶ月分の明細がメールで届いたのですが、かかっているはずの通話料等は含まれていなかったので、いつ請求されるのかなど把握すべく、この機会に調べてみました。
「合理的シンプル290プラン」一ヶ月経過時点の印象など
何より重要だと考えていた電波状況等については、特に問題もなく普通に使えています。
楽天モバイルからの乗り換えだったのですが、日本通信にしてから「電波状況は改善した」という印象です。
auローミングを停止し始めて以降は特に、私の行動範囲（東京23区都心部が中心で、外出先は概ね、多摩地域、神奈川県東部くらいまで）では楽天モバイルの電波状況はもう、惨憺たる状況でした。
複数路線が乗り入れる鉄道駅ホームで「圏外」になったり、23区内の地上部を走行中の鉄道でも「圏外」になったり…
イベントの入場時に電子チケットを表示しないといけないのに、「圏外」で表示できず、係員の人を煩わせてしまったり…
挙げ句の果てに、自宅まで「圏外」になったり。
料金云々以前に、この悲惨な電波状況に嫌気がさして日本通信に乗り換えたので、「圏外」表示を見ることもほぼなくなって、乗り換えの目的は無事に達せられました。
また、利用料の請求についてのメールも、テキストベースのすっきりまとまったわかりやすいもので、好印象です。
ちなみに、楽天モバイル契約期間の終盤は「まともにつながらないのに、請求額が高かったら癪だな…」と、月間1GBを超えない範囲でデータ通信を使う（プラン内容改定後も移行措置で、この秋までは1GB以内なら実質無料となっていたので）習慣ができてしまっていたため、日本通信への乗り換え初月も1GB以内に収まって、基本料金のみの請求となりました。
基本料金に含まれない通話料などはいつ請求されるのか
ところで乗り換え初月には、2度ほど電話をかけました。
普段ほとんど電話をかけることはなく、かかってくることも稀なのですが、この月はたまたま電話しなければならない用件が重なりました。
私は日本通信への乗り換えにあたっては、通話料金を定額にするオプションはつけていないので、この通話料が基本料とは別に課金されるはずですが、先日届いたメールには記載されていませんでした。
そこで、日本通信の公式Webページに掲載されている内容を確認してみました。
ちなみに、この確認のためにGoogle検索もしてみたのですが、「日本通信 通話料」まで入力したら「日本通信 通話料 請求」というワードが表示されたので、私と同じように、乗り換え後に「通話料はいつ請求されるのか？」と調べる人が多いのだろうと思いました。
そんなわけで無事にたどり着いた、請求タイミングに関する情報です。
私の場合は利用開始日＝課金日が月の前半、1〜19日までに該当します。
この説明文を読むと、超過通話料、SMS送信料、音声オプション月額料は2ヶ月遅れでの請求になるようです。
文章での説明だけではなく、わかりやすい図になっている説明もありました。素晴らしい。
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これでスッキリ、日本通信に乗り換えてからのスマホの利用料、いつ何が請求されるか把握できました。
これからも無駄な使い過ぎには注意したいですが、出先でいつでもネットに接続できる現代のメリットは、しっかり享受しようと思っています。
